視覚情報センターだより 平成30年1月号

平成30年1月15日発行 第548号

視覚情報センターだより
平 成 30 年 1月 号

***今月のメニュー***


年頭の挨拶 読書にも体力が・・・

宮城県視覚障害者福祉協会理事長 柿沼 正良
年頭の挨拶
宮城県視覚障害者情報センター所長 宇和野 康弘
1.お知らせします
2.教えて!! 社会資源
3.みやぎ防災ガイド
5.ピッカピカ新刊紹介 -点字図書・録音図書紹介

宮城県視覚障害者情報センター
〒980-0011 仙台市青葉区上杉6-5-1
TEL 022-234-4047 FAX 022-219-1642
(夜間・閉館日は留守番電話をご利用下さい)


年頭の挨拶 読書にも体力が・・・

(公財)宮城県視覚障害者福祉協会 理事長 柿沼 正良

寒中お見舞い申し上げます。日頃は、当センターをご利用頂き有難うございます。この施設も、点字図書館として開館して55年を迎える事が出来ました。利用登録者数も見学を含めた来館者数も、地域連携推進事業で出会う県内各地の参加者数も年々増え、宮城県視覚障害者情報センターとしての、活動の輪が広がっている状況の報告を聞くにつけ、私も利用者の一人として、大変うれしく感じている今日この頃です。
利用者のニーズに、施設として対応して行こうという姿勢は大事なことですが、私自身開館以来の利用者であり、点訳や音訳図書を通じ「読書が趣味」として、多くの時間楽しんでいます。
昨年も、いろいろな本を読みました。振り返ってみると、気力・体力が充実していた一年でもありました。「今年もそのように有りたい」と思っています。センターは情報の宝庫、知識の宝庫、出会いの宝庫でもある場所です。なかなか出掛けて来れないという方も、是非一度おいでください。みんなで心暖まりながら、厳しい冬の寒さを乗り切りましょう。

 

年頭の挨拶

宮城県視覚障害者情報センター 所長 宇和野 康弘

2018年、あけましておめでとうございます。
新しい年を皆さんいかがお迎えでしょうか。
今年も国際情勢や日本社会の変化は私たち一人一人の身の回りにも様々な影響を与える1年になると思います。
視覚障害者を取り巻く情報環境もまた、年々変化の歩を速めているように感じます。そうした中にあって情報センター職員一同皆さんの生活に少しでもお役に立てるようサービス向上に努力してまいりますので、今年もよろしくお願い申し上げます。

 

1.お知らせします

以下の(1)~(3)のセンター主催行事については、費用は無料でお申し込み・お問い合わせは情報センターまでお願いします。

(1)オープンすいてん会のお知らせ
1月の「オープンすいてん会」の内容予定をご紹介いたします。
日時:1月31日(水)13時~15時まで
内容:『減災カルタで楽しもう』
東北福祉大学地域減災センターで製作された、「減災カルタ」にセンターの点訳奉仕員のかたのご支援をいただき、オリジナル点字を貼り付けました。皆さんで楽しみたいと思います。
申込締切:1月30日(火)

(2)情報センター機器講習会のお知らせ
利用者の方を対象に情報機器講習会を開催いたします。パソコンで文字入力ができる方を主な対象としますが、パソコンが初めての方でも参加を歓迎いたしますのでお気軽にお申し込みください。
日時:2月4日(日) 10時~15時 (午前、午後のみの参加も可)
【午前の部】10時~12時 テーマ:『活字読み取りソフトの体験とその違い』
主な内容:さまざまなメーカーからでている活字読み取りソフト、音声読書器を使い実際に音声で聞くことにより、機能の違い、使いやすさなどの違いを体験することを目標とします。
高知システム開発の 「MyRead7」、アイフレンズの「とうくん」
アイネットの「読み取り名人」、パソコンいらずの「よむべえスマイル」
iPhoneアプリ「iよむべえ」
以上5つのソフト、機械をご用意しております。
みなさんが読みたい墨字原稿をお持込いただければ、その場で読めるかどうかも知ることができます。どうぞ原稿をご持参のうえお越しください。
【午後の部】13時~15時 テーマ:『情報機器よろず相談会』
主な内容:事前に相談したいことを受け付けます。前もって聞きたいことやサポートを受けたいことを申し込み時にご連絡ください。
申込締切:平成30年1月31日
なお、お弁当ご希望の方へは当日注文を承ります。

(3)視覚障害者情報交流会の開催について
情報センター主催による交流会を開催します。当日は、福祉制度や防災をテーマとした講話のほか、見えない・見えにくい方向けの情報機器、便利グッズの紹介及び操作体験、当事者同士での懇談会を予定しております。申込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。
対象者:視覚に障害のある方(障害者手帳の有無は問いません)、ご家族、その他(視覚障害支援に関心のある方等)
日時・会場
(1)柴田町  1月20日(土)13時~16時 槻木駅コミュニティプラザ(JR槻木駅2階)
(2)多賀城市 1月25日(木)13時~16時 多賀城市役所601会議室
(3)利府町  3月6日(火)13時30分~16時15分 利府町保健福祉センター大ホール
お問合せ:情報センターまでお願いします。

(4) 視覚障害リハビリテーション講習会のご案内
日本盲導犬協会では、仙台市からの委託事業として、盲導犬利用の有無にかかわらず視覚に障害のある方のリハビリテーションを行っています。その一環として、まずは皆さんに視覚障害リハビリテーションとはどんなものか知っていただくための講習会を行っています。役立つ道具やちょっとした工夫などをご紹介しますので、是非一度ご参加ください。

日時:平成30年1月25日 (木) 10時~12時
会場:太白区役所 5階 第4会議室
対象:仙台市内にお住いの視覚に障害のある方(手帳の有無は問いません)
参加費:無料
申込締切:前日まで電話にてお申し込みください
お問合せ・お申し込み先:
日本盲導犬協会 スマイルワン仙台 ユーザーサポート部
電話:022-226-3910

(5) 盲導犬宿泊体験セミナーのご案内
盲導犬は、目の不自由な方を安全に目的地に誘導することがお仕事です。このセミナーは、実際に盲導犬との歩行や生活を体験していただくことによって、盲導犬についての知識をよりいっそう深めていただくことを目的としています。
盲導犬を持ってみたい気持ちはあるけれど、不安や疑問があるという方、是非ご参加ください。
日時:平成30年3月17日(土)13:00~平成30年3月18日(日)15:00迄
会場・宿泊先:北海道盲導犬協会
〒005-0030北海道札幌市南区南30条西8丁目1-1
参加対象者:視覚障害による身体障害者手帳をお持ちの15歳以上の方で、これまで盲導犬との生活を体験したことのない方(お一人が不安な方は、同伴の方も参加可。ご家族とご一緒の参加も大歓迎です)。
原則、北海道・青森県・秋田県・岩手県・宮城県・山形県・福島県・新潟県・福井県など(当協会の貸与可能地域)にお住まいの方とさせていただきます。

募集人数:4名(4名を越える応募があった場合は、当協会の規定に沿って選考をさせていただきます。予めご了承下さい。)
参加費:無料 ※交通費は、参加される方の自己負担とさせていただきます。
セミナー内容
・盲導犬との体験歩行・・・盲導犬歩行指導員とともに札幌市内を歩行します。
・盲導犬の管理体験・・・当協会にて盲導犬と寝泊りしていただき、食事、排泄、手入れなど日常の世話をしていただきます。
・交流会・・・現役盲導犬ユーザーおよび当協会職員との交流。
送迎について
当協会最寄り駅や新千歳空港までの送迎が可能です。また、札幌市近郊にお住まいの方で来所に不安のある方はご相談に応じます。
申し込み締切日:平成30年2月23日(金)
点字・白黒反転・拡大・縮小文字での案内文もご用意しておりますので、お申し付けください。
日程が合わない方は、個別体験も行っております。是非ご連絡ください。
お問合せ・お申込み
北海道盲導犬協会 担当:北島 北海道札幌市南区南30条西8丁目1-1
電話:011-582-8222 FAX:011-582-7715
E-mail:k-kitajima@h-guidedog.org

(6) 差し上げます
以下の資料を差し上げます。
なお、先着順とさせていただきますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。お一人様3タイトルまでとさせていただきます。締切は、2月15日といたします。
【点字版】
○東洋療法 284号 全日本鍼灸マッサージ師会/発行
○点字 厚生 264号 日本盲人会連合/発行
○にってんボイス 12月号
○ふれあい らしんばん 11月 内閣府政府広報室/発行
○協会だよりNO.28 全国盲ろう者協会/発行
○紳士の言い逃れ 土屋 賢二/著 全3巻
○勇気は、一瞬 後悔は、一生 0号室/著 全2巻
○織田信長 四三三年目の真実 明智 憲三郎/著 全4巻

2.「教えて!! 社会資源」 ~郵便局~

○点字用郵便
点字の郵便物は無料で送ることができます。ただし、通常郵便物の範囲(最大長さ60cm、長さ・幅および厚さの合計90cm、重さ3Kg)を超えず、一部開封とし、切手貼付位置に「点字用郵便」と記載することが必要です。
○点字不在配達通知カード
郵便物等の配達の際、ご不在等で配達できなかった場合、「ご不在連絡票」を郵便受箱に差し入れるお知らせをしておりますが、「点字不在配達通知カード」によるお知らせも行っております。「点字不在配達通知カード」によるお知らせを希望される方は、最寄りの郵便局にご連絡ください。

 

3.みやぎ防災ガイド ~「天ぷら油火災にご注意」~

だいぶ寒さも厳しくなってきましたが、この季節恋しくなるのは暖かい食べものや暖房器具。
しかし、空気の乾燥と相まって火事が発生しやすい季節ともなり、取り扱いに注意が必要になります。
そこで今回は、多くの住宅火災の原因となっているてんぷら油火災について総務省消防庁のHPを参考にご紹介します。

消防庁の発表によると、平成28年の1年間における全国の総出火件数は36,831件で、出火原因別では、「放火」が5,814件(15.7%)と第1位を占め、次いで「たばこ」が3,483件(10.5%)と第3位に「コンロ」が3,136件(11.7%)となっています。
これを建物火災に限定すると、出火原因の第2位は「コンロ」となり、しかも、コンロ火災の大半は、天ぷら油による火災となっています。

コンロ火災は、過熱防止装置などの普及によって、近年減る傾向にはありますが、依然として、建物からの出火原因の主流を占めています。
その背景としては、冷凍食品とりわけ揚げ物材料が普及したことや、共働きの家庭が増えて、手軽な調理手段である揚げ物が好まれ、天ぷら油を使う機会が多くなったことが挙げられるようです。つまり、調理の簡素化とスピード化が災害を招いているといえるかもしれません。

東京消防庁が実施した調査によると、天ぷら油火災の直接的な原因の多くは天ぷら鍋をコンロに乗せたまま、そこを離れて出火したケースとなっています。
皆さんも心当たりがあるかもしれませんが、料理を火にかけたまま「他の部屋で仕事をしていた」、「長電話をしていた」、「来客と話しこんでいた」、「テレビや新聞を見ていた」、「外出してしまった」、「食事をしていた」、「寝込んでしまった」、「子どもの世話をしていた」などのあいだに、出火した例が多々あります。
みなさんの中には、「天ぷら鍋の中に火が入って火事になる」と思われている方もいるかもしれませんが、天ぷら油は、ある一定の温度=360~380℃に達すると、自然発火するという特性があります。
この特性を知らないために「火を弱めておけば大丈夫」と思って、その場を気軽に離れてしまったケースがあるようです。
火を弱めにしても、徐々に加熱されているかぎり、油の温度はいつか発火点に達する可能性があるのです。
天ぷら油を熱しはじめてから、どのぐらいの時間で出火するのか、東京消防庁が実験したデータによると、加熱後10分を過ぎたら発火点に達する危険があるとしています。
それでは、不幸にして出火したなら、どうすればよいのか。
油は水をかけて消火しようとすると、瞬間的に爆発状態となって、炎が急激に拡大し、油が飛び散ってやけどをするおそれがあります。水をかけるのは危険ですので絶対に避けましょう。
消火方法としては、消火器を使うことが最も確実ですが、消火器が手元にない場合は、コンロの火を止め、鍋を覆う蓋をして空気を遮断し消火する。あるいは、濡れたシーツや大きめのタオルを使って、ゆっくりと鍋全体を覆い、空気を遮断して消火する方法などがあります。

頻発する天ぷら油火災を防ぐには、天ぷら油の特性に関する正しい知識をもつとともに、調理で火を使ったら、絶対にそばを離れないこと、離れるときには、必ず火を消すことなどを心がけましょう。

暖かい食べものが恋しくなる季節、安全に気を付けおいしくいただきましょう。

4.ピッカピカ新刊紹介

貸出希望の際は、図書の種類と書名、または番号をお知らせください。予約受付後、1月23日からの貸出となります。

1 「自分の居場所がない」と感じたときに読む本 水島 広子/著 2巻
対人関係療法の第一人者が教える、人生がラクになるコツ。「居場所がない」という心理の正体について説明したのち、「居場所のなさ」を減らし、「居場所」感を増やすための3つのステップを解説する。<かんき出版>

2 「結果」は自然に現れる!ー人生が思い通りになる★幸せの保証書 佳川 奈未/著 2巻
どう転んでも、人は結局、幸せになる。そうなることを決めて、生まれてきたのだから-。所持金9万円だった著者が億万長者になるまでを振り返りながら、人生が思い通りになるヒントを紹介する。<講談社>

3 日本「一発屋」論 ーバブル・成長信仰・アベノミクス 原 真人/著 3巻
高度成長という巨大な成功体験を引きずり、アベノミクスのバブル「一発」に賭けるほど、おろかなことはない。綱渡りの財政を続ける「いやな予感」の先にあるものは? 失敗の本質を衝く、スリリングな日本経済論。<朝日新聞出版>

4 悲愛ーあの日のあなたへ手紙をつづる 金菱 清/著 3巻
あの日、さよならも言わずに去ってしまったかけがえのないものたち、失って初めてわかった郷里への感謝の想い、ペットの大切さ…。東日本大震災被災者31人が、痛切な想いをつづった珠玉の手紙集。<新曜社>

5 心が元気になる学校ー院内学級の子供たちが綴った命のメッセージ 副島 賢和/著 1巻
学校に行けなくても、みんなと一緒に遊べなくても、今は笑顔になれなくても、それは「失敗」じゃないんだよ-。昭和大学病院内・さいかち学級の子供たちの言葉を通して、繊細で傷つきやすい子供の心の声を伝えます。<プレジデント社>

◎文学 小説・エッセイ等

6 老いの風景ー物語で経験する「生老病死」 石光 勝/著 4巻
人はみな、未経験なまま「老い」に入っていく。老いらくの恋、認知症、病気、死に方。先人たちはどう受け止め、どう生きたのか。谷崎潤一郎「鍵」、荻原浩「明日の記憶」…。「老」を“経験”するために「老」の物語を訪ねる。<中央公論新社>

7 ゲート外伝3ー自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 黄昏の竜騎士伝説編 柳内 たくみ/著7巻
死んだはずの父を目撃したと知らされたテュカは、父を探し北の辺境へ赴くことを決断する。陸自隊員のなかで唯一暇を持て余していた伊丹とともに、無事北へと飛び立つが、時あたかも北の蛮地では、民族争いが過熱していた。<アルファポリス>

8 女と男の品格。 伊集院 静/著 2巻
哀しみにはいつか終りが来る。疑うことはつまらない結果になる。男の友情は勲章…。『週刊文春』の人気連載「悩むが花」に掲載された数百の人生相談の中から、厳選した名言苦言を一挙収録する。<文芸春秋>

点訳絵本

9 Peter Pan Sir J.M.Barrie/著 1巻
ディズニー絵本 『Peter Pan (ピーターパン)』の英文絵本。UEB2級英語。<Ladybird Books Ltd>

10 うどん対ラーメン 田中 六大/作 1巻
「うどんとラーメン、どちらがおいしいか決めようではありませんか」 ある日、うどんの家に、ラーメンから挑戦状が届いた。戦いの地平に見えた結末とは…。見返しに記事あり。<講談社>

11 きょうはたんじょうびーピーマン村のおともだち 中川 ひろたか/文 1巻
「今年は、1年を1年かけて観察することにしましょう」 こどもたちと園長先生は、毎月、桜の木と写真を撮りました。1年の間に色んなことがあったけど、誕生日は何回あった?<童心社>

12 ちいさなうさこちゃん ディック・ブルーナぶん/え 1巻
ふわふわさんとふわおくさんに、赤ちゃんができました。うさこちゃんと名づけられたその赤ちゃんをお祝いするため、あちこちから動物がやってきて…。新ブルーナ・カラーで印刷、新しい書体ウサコズフォントを使用した改版。<福音館書店>

13 ばけばけばけばけばけたくんーばけくらべの巻 岩田 明子/ぶん 1巻
くいしんぼうのおばけ、ばけたくん。こだぬきぽんたと、「野菜ばけくらべ」の勝負をすることに…。次々に子どもの大好きな食べものにばける「ばけたくん」と、リズム感のある文章が楽しい絵本。きせかえ付き。<大日本図書>

14 リオン リオン作製委員会/製作 1巻
「リオン」には、主人公のいちろう君とママ、そしてタンポポの綿毛から生まれた妖精「リオン」が登場します。このリオンが地球を旅しながら、自然が私たちにもたらしてくれる恵みと、その反面、自然災害の危険とそれに対する備えをみんなにやさしく教えてくれます。

サピエ図書館からの点字図書紹介

15 はじめての人でも成功する!治療院リラクゼーション経営塾 花谷 博幸/著 3巻
接骨整骨、整体、鍼灸、クイックマッサージといった治療院リラクゼーション経営で成功したいと思う人のための開業・運営マニュアル。集客から顧客化、ブランディング、リピート率アップまで、すべてのノウハウを公開。<かんき出版>

16 首・肩の頚椎症は自分で治せる!“頭痛”“めまい”“手のしびれ”スッキリ解消 酒井 慎太郎/著 2巻
慢性的なこり、痛みは「関節異常」が原因。首、肩のこりや痛みはもちろん、そこから派生する頭痛や吐き気、めまい、耳鳴り、腕や手の痛みやしびれに至るまで、さまざまな症状について万全の解消策を伝授する。<学研プラス>

17 闇の奉行-書き下ろし長編時代小説 大富豪同心 22 幡 大介/著 3巻
将軍のお犬発見の手柄を、真の黒幕である上郷備前守に譲ってしまった放蕩同心・八巻卯之吉。窮地から一転、北町奉行に出世した備前守は、若年寄酒井信濃守と謀って、老中本多出雲守と卯之吉の追い落としを画策し…。<双葉社>

18 ぼんくら同心と徳川の姫 [5]書下ろし長編時代小説 若さまは恋敵 聖 竜人/著4巻
北町奉行所の同心・末広喜十郎が恋に落ちた一膳飯屋の女中・お松は、前将軍・徳川吉宗の実子で一橋家の姫さま。愛する気持ちゆえ、みずから身を引こうとするお松の前に、魅力あふれる某藩の若さまが現れて…。<コスミック出版>

19 本当にあった?世にも不可解なお話 たから しげる/編 2巻
児童文学界の著名作家による短編アンソロジー。松原秀行「新宿不思議同盟」、楠章子「しっぽのお宿」など、著者自身が経験したり、見聞きしたりした、世にも不可解な出来事をもとに書いた物語10編を収録。<PHP研究所>

録音図書
デイジー版(新刊)
1 話すだけで書ける究極の文章法-人工知能が助けてくれる! 野口 悠紀雄/著 7時間32分
スマートフォンに向かって話すと、瞬時に文字列に変換してくれる「音声入力機能」。メモ、時間管理、検索…。これまでの仕事のスタイルが変わる、音声入力機能の使いこなし方とその成果を紹介する。<講談社>

2 不屈の日本人 関 厚夫/著 6時間25分
岡本太郎が感嘆した縄文文化が宿る蝦夷・北の風土、戦中に「帝王・カラヤン」を地下室にかくまった東洋の歌姫・田中路子…。東北を中心に日本の歴史と人物を掘り起こし、不屈の魂の源流を探る。<イースト・プレス>

3 経済は地理から学べ! 宮路 秀作/著 7時間23分
なぜトランプ大統領はTPPから離脱するのか? 日本とロシアの「接近」を示す2つの資源とは…? 経済をより深く理解するために、地理からアプローチしやさしく解説した、「教養としての経済学」入門書。<ダイヤモンド社>

4 3.11を心に刻んで2016 岩波書店編集部/編 4時間31分
さまざまな執筆者が、過去から蓄積されてきた言葉をひき、その言葉に3.11への思いを重ねて綴る。<岩波書店>

5 大災害の時代-未来の国難に備えて 五百旗頭 真/著 11時間30分
関東、阪神・淡路、東日本を中心に、2016年の熊本地震まで、日本社会の地震に対する歴史性とその問題点を明らかにし、来るべき大災害への対策を提案する。<毎日新聞出版>

6 街からの伝言板-次の地震に遭う人に、どんな伝言を残しますか 街からの伝言板プロジェクトチーム/編 14時間10分
東日本大震災が発生して間もないとき、仙台市の中心街に居合わせた人たちは、次の災害のときに同じ場所に居合わせた人へどんな伝言を残すか。街で生き延び、舞台裏で活躍した人々の工夫や知恵を、インタビューで明らかにする。<ハーベスト社>

7 風(かじ)かたか-「標的の島」撮影記 三上 智恵/著 9時間10分
辺野古・高江・宮古・石垣-。島々を“風よけ”にしようとするのは誰なのか? 沖縄そして日本全土が米中の軍事衝突の防波堤とされる現実に警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画「標的の島」の撮影記。<大月書店>

8 ツバメの謎-ツバメの繁殖行動は進化する!? 北村 亘/著 4時間04分
ツバメの体重はどのくらい? 卵は何個産む? 何年くらい生きる? 日本人のくらしにとって身近なのに、謎だらけの鳥・ツバメ。ツバメの行動生態学を研究する著者が、ツバメのユニークな生態と行動の進化の謎に迫る。<誠文堂新光社>

9 証をひもとく-実践漢方医学 後山 尚久/著 4時間49分
漢方医学における概念“証”の入門書。“証”のアウトライン、“証”の代表~八綱、身体“証”、生薬“証”、実際の臨床での“証”の活用などについて解説する。<洋学社>

10 知れば怖くない本当のがんの話 中川 恵一/著 6時間28分
「がんにならない」のは難しい。でも、「がんで死なない」備えはできる。検診のウソ・ホント、予防、食生活など、がんから身を守るために知ってほしいことをまとめる。<中央公論新社>

11 一流の睡眠-「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略 裴 英洙/著 4時間43分
誰でも今日から実践でき、最短で常に一定以上のパフォーマンスを出し続ける「一流の人」に近づくための最強スキル「睡眠」。医学的根拠と事例に基づく32の快眠術を、医師とビジネスパーソン両方の視点から紹介する。<ダイヤモンド社>

12 ボケずに元気に80歳!-名医が明かすその秘訣 新見 正則/著 7時間33分
本好きはボケに注意、ボケないためには筋肉量が重要、70歳過ぎたらガンの手術はするな…。異色の外科医が、「ボケずに元気の秘訣」をズバリ明かします。人に迷惑をかけず、自分らしく死ぬために役立つ一冊。<新潮社>

13 電気は誰のものか-電気の事件史 田中 聡/著 9時間35分
電気を制するものは、社会も制する? 長野県の赤穂騒擾事件、全国各地に吹き荒れた電気料金値下げをめぐる電灯争議、漏電火災への恐怖をあおる広報合戦…。電気事業黎明期にさまざまに発生した電気の事件簿。<晶文社>

14 地方再生のレシピ-食から始まる日本の豊かさ再発見 奥田 政行/著 9時間11分
100円ショップの皿で始めた小さなレストランから、町が、地域が、意識が変わった。地方に眠るお宝を再発見して、日本を元気にしよう! 地域活性の立役者が「食」を軸に語る、地方再生のレシピ。見返しに図あり。<共同通信社>

◎文学 小説・エッセイ等

15 解決人 両角 長彦/著 6時間49分
突然の上司交替に翻弄される商社マン、トラウマで授業ができなくなった教師…。トラブルシューター六原が、7つのトラブルを解決! 斬新な着想と奇抜なストーリーテリングが冴える連作短編集。<光文社>

16 婚活探偵 大門 剛明/著 8時間51分
探偵としてはキレキレの黒崎竜司。だが、結婚相談所で出た婚活偏差値は「26」。はたして「コワモテ草食系」が、誰かを射止める日は来るのか!? ユーモア婚活小説。<双葉社>

17 ザーッと降って、からりと晴れて 秦 建日子/著 4時間15分
リストラ直前の中年男、駆け出しのシナリオライター、離婚目前のキャリアウーマン、本命になれない30歳のOL-。一生懸命生きているけど、ちょっと不器用な人たちに起こる、小さな奇跡が連鎖して…。連作短編5編を収録。<河出書房新社>

18 マイ・ディア・ポリスマン 小路 幸也/著 6時間17分
交番勤務の巡は、女子高生・あおいが去った後、交番前のベンチにさっきまで無かったはずの財布を見つける。誰が、なぜ、どうやって? 持ち主を捜し始めた巡は、意外な事実を知る…。<祥伝社>

19 名花散る-宗元寺隼人密命帖 3 荒崎 一海/著 8時間39分
一晩で5組7人が死んだ。屋台の蕎麦売り、材木問屋と深川芸者、旗本、屋根船の若い男女、そして隼人が情を交わした柳橋芸者の小菊…。誰が何のために小菊を殺したのか? 隼人は複雑にからみあう謎に立ち向かう。<講談社>

20 女と男の品格。 伊集院 静/著 4時間41分
哀しみにはいつか終りが来る。疑うことはつまらない結果になる。男の友情は勲章…。『週刊文春』の人気連載「悩むが花」に掲載された人生相談の中から、名言苦言を収録。<文芸春秋>

21 平成の徒然草-そこはかとない医者語り 小林 克己/著 4時間24分
茨城県の名物医師が、時に日本語の機微にふれ、時に人間模様を愉しみ、時に人情の深みを綴る、喜怒哀楽を織り交ぜた痛快エッセイ。<文藝春秋>

22 ブラックボックス 下 マイクル・コナリー/著 7時間50分
ジャーナリスト殺人はボッシュにとって最初の未解決事件でもあった。薬莢を最新技術で調べると、凶器の銃が他の殺人にも使用されていたことが判明。シリアルナンバーを復元すると、湾岸戦争時の軍との関わりも明らかとなり…。<講談社>

23 僕の心がずっと求めていた最高に素晴らしいこと ジェニファー・ニーヴン/著 13時間13分
生きづらさを抱え、いつも死ぬことを考えているフィンチと、姉を失った喪失感から抜けだせないヴァイオレット。10代のふたりが愛に目覚め、精いっぱい生きる日々を描いた、切なくも美しい青春の物語。<辰巳出版>

児童向け図書

24 関ケ原で名探偵!!-タイムスリップ探偵団は天下分け目を行ったり来たりの巻 楠木 誠一郎/作 3時間24分
もしも関ケ原で西軍が勝っていたら!? 天下分け目の関ケ原にタイムスリップした香里、拓哉、亮平は、そこで石田三成と小早川秀秋に出会う。歴史のひずみをただすため、立ち向かう3人だが…。<講談社>

復刻デイジー版(古いテープ音源をそのままデイジー化したものです)
25 サバンナに生きる 戸川 幸夫/著 7時間26分
26 遊平の旅 青野 聡/著 15時間07分
27 狩人日記 安野 光雅/著 5時間41分
28 青いスカーフ マドレーヌ・シャプサル/著 9時間02分
29 伊能忠敬-かがやく日本地図 今井 誉次郎/著 2時間45分

サピエ図書館からのデイジー図書紹介
30 宝くじで1億円当たった人の末路 鈴木 信行/著 10時間04分
「友達がゼロの人」「子供を作らなかった人」「家を買わなかった人」…。普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路を探る。<日経BP社>

31 言ってはならない日本のタブー100 西岡 研介ほか/著 7時間28分
警察の裏金と隠ぺい体質、集団提訴されたJASRAC…。マスメディアを蝕む“忖度と自主規制”のルーツを探るべく、現代日本でタブーと目されてきた100の存在を、それぞれ専門分野の取材者たちが詳らかにする。<宝島社>

32 患者は知らない医者の真実 野田 一成/著 7時間34分
勤務医は底辺労働者? 大病院はなぜ並ぶ? ジェネリックは高くつく? NHKの記者から医者に転身した著者が、ジャーナリストと医者の両方の目から見た医療の厳しい現実を紹介し、医者と患者のより良い関係について考える。<ディスカヴァー・トゥエンティワン>

33 世界のへんな肉 白石 あづさ/著 3時間13分
アルマジロはコラーゲンたっぷり? カエルが漢方スイーツに? 世界100以上の地域を訪ねた著者が、動物たちとの出会いとその意外な味を綴る。<新潮社>

34 鬼隼人-剣客同心 鳥羽 亮/著 6時間24分
日本橋の米問屋・島田(しまだ)屋が夜盗に襲われ二千三百両の大金が奪われた。八丁堀の鬼と恐れられる隠密廻り同心・長月隼人(ながつきはやと)は奉行より密命を受けこの夜盗の探索に乗り出す。<角川春樹事務所>

35 カムパネルラ 山田 正紀/著 9時間32分
宮沢賢治研究に生涯を捧げた母の死。遺言に従い、花巻まで散骨に訪れた僕は、物語と現実が混淆する異様な殺人事件に遭遇し…。「銀河鉄道の夜」をモチーフとした本格長編SF。<東京創元社>

36 ただ生きていく、それだけで素晴らしい 五木 寛之/著 2時間47分
「ストレスにはちゃんと意味がある」「生きるということは不条理との戦い」「内側から湧きあがる声に耳を傾ける」…。生きづらさを感じている人へ向けて五木寛之が贈る、珠玉のメッセージ集。<PHP研究所>

当センターは、平成21年4月より公益財団法人宮城県視覚障害者福祉協会が指定管理者制度により宮城県から指定を受け運営しております。
施設運営及び事業等々に対する利用者の皆様の意見を拝聴し、できるだけ反映させて行きますのでご意見をお寄せ願います。よろしくお願い致します。

<宮城県視覚障害者情報センター>

利用時間は、午前9時から午後5時まで。閉館日は、土、日曜日と、祝日、年末年始等ですが、下記の日曜日は開館しております。

1月の日曜開館日21日
2月の日曜開館日4、18日
3月の日曜開館日4、18日

〒980-0011宮城県仙台市青葉区上杉6-5-1
TEL:022-234-4047 (夜間・閉館日は留守番電話をご利用ください。)
FAX:022-219-1642
ホームページ:http://www.miyagi-sikaku.org/
Eメール:miyagi-sikaku@nifty.com
貸出用メール:kasidasi@miyagi-sikaku.org